「おいおい」「さすがにあちーよ」なんて声も聞こえてきそうですが…
ご紹介するのは“RAILMAN DENIM PANT”
タテ糸に異なる3種類の太さの糸をランダムに配置したスペシャルファブリックを使用し、クラシックなディテール、迫力のあるシルエット、股上の深さを備え持ったデニムパンツ。
地域によってはすでに、災害級の暑さ!とか、迫りくる猛暑!なんてニュースも目にする中、なぜ今ご紹介するのか⁉
まずは現在サイズが揃っています。一年を通して織れる生地量が限られているためサイズが揃っているタイミングが選び時(入荷のタイミングが限られるので…)
そして、すでにナイジェル・ケーボンの24AWのカタログをご覧になられた方はお気づきいただいているやもしれませんが…価格が変更になるのです。カタログは後半にいくにつれて定番や継続アイテムが掲載されているので「あ~こんな感じね~」と検討中だが流し見された方、もしくはいつかはとご検討下さっている方、今なんじゃないでしょうか⁉
値段値段と言いたくはないのが本音ですが、この商品に限らず、そしてブランドに限らず、「値段が上がる」ではなく、「値段が上がり続ける」傾向にあることは間違いないと思います。定番アイテムを買う時、お買い物の優先順位も相まってタイミングが難しい時ってありませんか?
僕は、以前所有していたものがだいぶオーバーサイズなチョイスだったことから、腰に引っかかるくらいのジャストめなサイズをあらためて購入。なんとなく今やや腰履き気味でレングス長め(ロールアップは1回)にデニムを穿きたかったので、レングスは直さず、洗いはしばらくかけずにいこうと思っています。是非それぞれの楽しみ方で。
暑い時季にがんばって穿いたら良い感じになるんじゃないか⁉(個人の思い込みです 笑)と自分に言い聞かせて、楽しもうと思います。