クラシックとモダンの調和
イギリスはサフォークを拠点に製作に打ち込むオールドイングリッシュなブランド【HACKNEY UNION WORKHOUSE】
“古きを良きとした”クラシックな時代背景からインスピレーションを得て製作される作品達は、クラシックであるがどこかモダンでナチュラルさを感じさせる側面を持っています。
自分自身にとっても、とても大切なブランドの一つ…
そして、現代においてデザイナーズと呼ばれるブランドは数あれど、時代や所謂トレンドとされる事に流されずにものづくりに拘る、拘れるブランドは稀少であると個人的に思っており、そういった意味でも共感を覚えるブランドの一つでもあるのです。
デザイナーのIggiは、ネームやタグのデザインから開始すると共に、より臨場感のある現場を求め地元であるサフォークの土地にワークハウスを建てます。
デザイナーであるIggi
仲間達の協力もありながら、修復や修理の作業を繰り返し、約2年の歳月を経て完成させたそうです…
HACKNEY UNION WORKHOUSEの作品が生み出される場所…
新たな作品達が当店にも入荷しています。
それぞれのデザインのベースとなるのは、デザイナー自身が目にしたヴィンテージウェア、古きを良きとした時代を生き抜いた人物、その時代に関する資料等、所謂クラシック。そこに独自の素材選定、彼の感性が加わりモダンかつナチュラルに昇華され、一言に“クラシック”とは表現しきれない魅力を持っています。
本来であれば、直にご覧にそして触れていただきたいところですが、なかなか外出にもお気をつかわれる時期かと存じます。
オンラインストアでもご覧いただけますので、ふらっと覘いていただければ幸いです。
1415+2 山根
- タグ: 1415+2, HACKNEY UNION WORKHOUSE, 南堀江, 大阪