ARBORの世界観
今季、アパレルで取扱いの幅を少し広げて展開をするアメリカブランド“ARBOR”
実はブランド設立は1995年と歴史のあるブランドです。
【ARBOR】
スノーボード、スケートボード、アウトドア、そして友人たちと過ごす時間に向けた優れたプロダクトを作り、時代に捕われないクラフトマンシップ、先を見た物作り、そして環境への配慮を考えてきました。
Arborのお客様は自身の世界観を持ち、私生活と仕事のバランスを保っていて気持ちは若い大人。10代のスケーターに向けず、大人に向けることは、「ボードを持って家族でキャンプに出る。途中で車を降りてボードに乗る。夜は温泉に入って火を囲んで子供や友人と語らう。」そんなことを実践している自分たち自身のライフスタイルから生まれました。
“MINDFULLY CRAFTED FOR GOOD TIMES AND GREAT LINES”
熟考と物作り、それが良い時間をもたらすのです。
1415+2ではウェアやグッズを主に取り扱うのですが、もともとはスノーボードの板やスケートボードのデッキなど、所謂ギアの製作からスタートしたブランド。
プロのスノーボーダーやスケーターのサポートも行う本格派。
そんな本格派な顔を持ちながら、上述にもある通りスタンスとしては自分たちに根付いたライフスタイルがブランディングの中の核としてしっかりあるので、まったく横のりカルチャーに縁の無い自分も親しみやすかったりする…
旅の道中やアウトドアライフの最中、気軽に板に乗りのんびり過ごす…
疲れたら車やテントで休み…夜は火を囲んで仲間と語らう…
日本の環境とは異なる、これぞ“THE AMERICA”的世界観であるが
やっぱりどこかでそんなライフスタイルに憧れる自分もいたりする…
そんな想像を膨らませてくれる、ストーリー性ありきの洋服たちはやっぱりおもしろい。
オンラインでも取扱いアイテムをアップしているのでよかったら見てください。
1415+2 山根